吉野杉について

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吉野杉について

吉野杉、その生いたちと美の追求

その昔から建築材として木目の美しさ、そして征目の美しさを全国に知られてきた吉野杉。
また、その素朴さゆえに人々の好感を得てきた吉野杉。
その吉野杉を生かして庭造り(ガーデン)用品として、お部屋とお庭にゆとりと膨らみと暖かさ、
さらに綺麗な空気を確保してくれる材質を使用した製品です。

吉野材の最大の特長

芯が円心にあり曲がりが少なく年輪巾が細かく均一であり
​​​​​​​強度が高く、色艶が良い。その理由として、次の内容が挙げられます。

POINT

1

植林

恵まれた気候や土壌と、幾世代にもわたる技術開発努力の結果、1ヘクタールあたり8000本~12000本という高密度の密植を行うことで年輪巾が細かくて均一な材を育成しています。

POINT

2

密植

苗木を植える際は、1haあたり8000本~12000本という極めて密度の高い植栽を行う。
一般的な植栽は1ヘクタールあたり3000~5000本といわれています。

POINT

3

下草刈り

雑草から苗木を守るために、植林してから5年間くらい行います。

POINT

4

吉野の気候

吉野の山は海抜300~800mと、杉・桧の育成には最適な地形であり、年平均気温14℃、年間降雨量2500mm、積雪は年数回で50cm以下、風害は殆どなく、気候もまた杉・桧には最適です。

POINT

5

枝打ち

外形を丸く、芯を中心に、まっすぐで先細りが少なく節の少ない良材をつくり、順調な育成を促すためにかかせない作業です。

POINT

6

間伐

良質で年輪巾が均一な材をつくり出すために、どんどん間引きをします。

吉野材の出来るまで

スギの球果 ヒノキの球果

1

 苗木つくり

 苗木つくり

2

植えつけ

植えつけ

3

下刈り

下刈り

4

間伐

間伐

5

枝打ち

枝打ち

6

スギ林

スギ林

7

ヒノキ林

ヒノキ林

8

集材

集材

伐採

伐採時期は、杉の場合7月~8月、そして11月~12月。
桧の場合は3月~4月、7月~12月で、特に桧の材質の特に良い物は、
10月~11月に行っています。立派に育てられた森林から、木材が切り出されます。

葉枯らし

伐採現場で木材を予備乾燥させる処理の事です。主に杉の木に行います。
杉は伐採直後は株から樹液が流れ出てくるほど水分を多く含んでいます。
そのため、伐採現場で根株を切り離したら、枝葉を付けたまま穂先を山側に向かって倒し、6ヶ月前後放置しておきます。
枝葉を通して水分を発散させ、自然乾燥をある程度施こす事により、材質の低下を防ぎ、重量を軽くする事によりコストの低下をねらいます。

運搬

製材工場などへ運ばれ私達の生活に役立つ木材として加工されます。

ヘリコプターにより搬出

吉野材の山からの搬出は、トラックの入れる所まではヘリコプターが活躍しています。
100年生、200年生の良質材を、無傷で出荷するためにとられている方法で、吉野でしか見られない状景です。

トラックに積み込んで運搬

ヘリコプターによって出された木材を、市場までトラックに積み込み運搬します。
昔はいかだを作って川を流していました。

原木市場

切り出された丸太は原木市場に運ばれます。
この木材から家の材料が作り出されていきます。
製材業者が丸太の断面、表面から木材の品定めをして、欠点や節などの状態を把握しセリによって競売します。

製材

皆さん製材所を知っていますか?
辞典を見てみると丸木から角材や板などを作る所となっています。
別な言い方をすれば、丸太から住宅用部材(柱、土台等)を作っている所です。
日本には、家内工業クラスから大規模工場にいたるまで、沢山の製材工場があります。
その中でここ吉野には、良質材とされる吉野杉、桧を製材する工場があります。

製材用途別に分類

原木市場などで仕入れられた丸太は樹種や
「径級」・「長さ」・「材質」に応じて分類されて製材されるまで少しでも乾燥するように原木を桟積みしておきます。

皮むき工程

皮は昔は色々な所に使用されました。
現在は機械で皮むきするので人の手で剥いていた時ほど綺麗には剥けなくなっていますが、それでも皮を必要とする人もいます。

板材の製材工程を紹介

板材の製材工程

例えば、丸太から板を製材する場合、まずは皮の部分だけ薄く挽きます。

板材の製材工程

その後このように丸太をスライスしていきます。

板材の製材工程

ある程度真ん中までスライスしたら向きを変えます。

板材の製材工程

丸太が板になりました。これだけの板を作るのに大体30分くらいです。

乾燥させる

天然乾燥

大きめに製材された木材の水分をある一定値以下にすることで、ねじれや反りを抑えることができます。
そのため、天日に干して乾燥(天然乾燥)させます。

人工乾燥

今では特殊な機械で木材の水分を抜き乾燥(人工乾燥)する方法もあります。

修正挽きし寸法を仕上げる

乾燥後に大きめにしておいた木材を、割れや曲がりを修正し、製品に仕上げます。
送材車で製材した物を竿縁や廻り縁にするため機械でもう一度製材します。

仕分け、格付け

修正挽きされた製品を、用途に合うかどうか検品をして、必要な物は選別格付し、要望に応じて強度表示・含水率表示を行いラッピング包装等をして出荷します。

検品

寸法や品質、節の有無により用途に合うかどうか検品をして、ランク付けの必要な物は選別格付をします。
​​​​​​​原木市場などで仕入れられた丸太は樹種や「径級」・「長さ」・「材質」に応じて分類されて製材されるまで少しでも乾燥するように原木を桟積みしておきます。

等級に応じて梱包や結束

選別された製品を寸法、等級、色や杢目を揃えて梱包や結束します。

販売

木材製品市場に製品は集められ、柱や鴨居、フローリングなど木材に関する様々な商品として販売されています。

セリ売り

木材のプロの問屋さんが商品の品定めをして、
魚や野菜と同様、競り(せり)によって行われます。

ネット販売

当サイトではどなたでも関係なく、吉野で製材された木材を購入可能です。
>>オンラインショップを見る

施工

当社は、木材の特徴を活かしたモダンな設計を心がけ、住んで気持ちの良い住空間を提供します。

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